最も信頼性の高い「熱工法」と、環境にやさしい「トーチ工法」、クリーンな次世代型工法の「バンクス工法」についてご説明します。
アスファルト防水(熱工法)
100年以上の長い施工実績があり、最も信頼性の高い防水工法です。防水用アスファルトの塊を溶かして液状にし、溶かしたアスファルトで防水紙を貼り重ねてゆく工法です。施工状況等に応じて1~5層貼付けを行います。
改質アスファルト防水(トーチ工法)
防水紙の裏面にアスファルトを被覆させ、バーナーで炙りながら防水紙を貼り付けてゆく工法です。施工状況に応じて1~2層貼付けを行います。施工効率が高く、溶融アスファルトを使用しないため、煙・臭気の発生が無い環境にやさしい防水工法です。
バンクス工法
従来からの熱アスファルト防水の信頼性をそのままに、溶融釜を使用しない新しいアスファルト防水工法です。溶融釜を使用しないため、煙・臭いが発生しないクリーンな次世代型アスファルト防水工法です。